〔映画〕エンジェル・ウォーズ

〔映画〕エンジェル・ウォーズ

ブルーレイレンタルしてきました。本当は「ツーリスト」を(ヴェネツィアの映像を見るために)観たかったのだけど、ブルーレイは全部レンタルされていたので。

うちのW店長オススメの作品で、「劇場では恵まれなかった作品なのでレンタルは絶対行けますよ!」と力説してました。

これには説明が必要なんですけど、この作品の劇場公開時に、声優ユニットの「スフィア」がヒロイン4人の声をあてるとあって、ほとんどが吹き替え版の公開だったんですね。だから本当の映画ファンは字幕版を観るためにもう一度借りてくれるだろうという予想。

その予想が当たっているのかまでは分かりませんが、現在好調にレンタルされています。

さて前置きが長くなりました。この映画は「300(スリーハンドレッド)」のザック・スナイダー監督が自らの原案を初めて映像化した映画で、美少女が妄想世界でど派手なアクションをぶちかますという、なんというか、すごく…「厨二的」な…映画です。

そのアクションシーケンスは確かに、美麗で、驚きも感じられる物でした。刀と拳銃を持った美少女とか…日本人大好きやろ!

あとヒロインのエミリー・ブラウニングが超キュート。髪の毛の美しさが特にすごい。

さてそのアクションシーンの合間のストーリーが…陰鬱で…救いもないし…こんな話にする必要があったのかしら?

ということで、ブルーレイでアクションシーンだけ観れば良いのではないかと思いました。

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