都道府県コンプリートツアー

昨日テレビを見ていたら、旅番組でタレントさんが「都道府県で青森だけ来たこと無かったんですけど…」と言うようなことを言ってました。

すごいなー、自分なんかまだ半分も行ってないな…などと思ってたら一つ旅行会社のネタになりそうなことを考えつきました。

その名も「都道府県コンプリートツアー」。海外旅行もいいけど、まずは美しい国日本をコンプリートしようではありませんか。47都道府県チェックシートを用意して、未だ足を踏み入れてない都道府県に出かけるのです。

旅行会社は、各県の魅力を一回で楽しめるツアーを用意します。このツアーのポイントは「自治体と連携する」事が望めること。どの自治体も観光促進に熱心ですから、このツアー限定のコンテンツや体験を用意してもらえる可能性があります。ブラタモリみたいに普段公開されてない場所に入れてもらったりとか。

日本人はマスメを埋めるのが大好き。特に高齢者の旅行動機として「死ぬまでに全国制覇」は刺さりそうなのですが。

旅行会社の皆さん、この企画どうですか?

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従業員第一主義とは何か

「お客様は神様です」の言葉に代表される日本企業の価値観、「会社は株主の物」といった欧米企業の価値観。そこに第三の道を示す「従業員第一主義」の企業が話題です。

その中でも代表的な企業、サウスウェスト航空の社長を務めたコリーン・バレットの対談が収められたのが上記の本です。

この本で語られているのは、「奉仕型リーダーシップ」というリーダーシップのあり方です。通常の組織図としてイメージしがちなピラミッドを逆にして、お客様と直に接する現場の従業員を最上位に、リーダーが部下を愛で導くことで従業員満足度を高め、それが”伝説的顧客サービス”に繋がる、と説きます。

つまり従業員第一、顧客第二、株主第三というのは別に顧客や株主を大事にしていないという訳ではなく、ただの順番、因果関係なんですね。川が上流から下流に流れるように、大事にされた従業員がお客様を大事にし、お客様は会社に利益を与え、株主はリターンを得る。

個人的なことですが、このところ子育てをしていてすごく感じるのが、親は自分が育てられたように子供を育てるもんだなぁと言う事。より一般的に、人は人から扱われたようにしか人を扱えないんじゃないかなと思うようになりました。

その点で、従業員第一主義というのは単純に給料をあげるなどと言う話ではなく、自社のお客様に提供したいエクスペリエンスを、先に従業員に与えよと言うことだなと感じました。

ところで本の感想ですが、肝心の訳が硬くて読みにくいことこの上なかったですw似た企業の本として、ザッポスの奇跡(改訂版)~アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略~を先に読んだことがあったから新鮮味が薄かったのかも。

特に小売りサービスの世界においては、従業員は大事な商品であるということ、その質を高めるためには、という視点が欠かせない時代になったなと思います。

 

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飲食店と消費税(内税と外税)

昨日に引き続き、消費税に悩まされる業界のお話をしようかと思います。

外でご飯を食べるとき、お会計の単位に気がつく点はありませんか?

ほとんどのお店のメニューが10円単位ではないかと思います。牛丼280円、ハンバーガーセット550円など…

これは、お会計のやりとりを簡単にしてミスを減らしたりスピードを上げたりという効果、お客様への伝えやすさなどがあると思いますが、もちろん税込価格(内税)ですので、税別価格は267円だったり、524円だったりします。

これが消費税が8%になったからといって、牛丼が288円になったりはしないですよね。価格据置の実質値下げか、290円、300円、380円に戻したり…つまり、消費税は消費者が払っていると言うより企業が払っていて、企業は税額とは別の次元でお客様に受け入れられる(利益が最大化する)価格を探っていくことになるわけです。

一方、少ないながらも一円単位でお会計する飲食店もあります。代表的なのは「かつや」(アークランドサービス)でしょうか。

かつやメニュー

かつやのカツ丼490円は税別価格で、お会計時は514円です。これなら消費税が8%になっても、529円にすんなり値上げできそうです。一部のファミレスも同方式で、総額併記と呼ばれます。

消費税をいくら払ったかわかりやすい一方、大きく表示された税別価格よりレジでは多く払わなければならないことでお店の印象が悪くなるのではないかという不安もあります。

消費税対応という点では総額併記が優れているようですが、ここに今話題の“毎年1%ずつ増税”を仮定すると…

毎年メニュー作り替えるんかい!!(心の叫び)

と言うことで、どんな方式でも消費税増税は厄介なものなんです。(増税による消費減をまったく無視しても、対応コストだけでバカにならない)

結局、諸悪の根元は総額表示、内税の強制にあると思います。この問題に関しては、以前のエントリ

今からでも遅くないから、消費者は外税表示にすべき

をご覧ください。

最後に…なんにしろ早く決めてくれ!

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ゲームセンターと消費税

上がるのか、上がらないのか。1%ずつ?やめてくれ…

そんな悲鳴が小売り・サービス業界内で聞こえてくる消費税問題。

しかしながら、そもそも消費税を消費者に転嫁することが”事実上不可能”な業界が存在します。

それがゲームセンター。インベーダーの昔から1プレイ100円。消費税ができたからと言って103円とか105円に値上げするわけにもいきません。

同じように「100円」の業界だった自動販売機は、早々に10円単位の価格変更が出来るようになりました。基本的に大手飲料メーカーの寡占状態なので、思い切った投資も可能になります。

ゲームセンターでもかつて、10円を投入可能にして値上げをする実験が行われました。

タイトー、ゲーセンで値上げをテスト 100円→120円に

すでにこの実験は事実上の失敗(元に戻ってしまった)に終わっています…

また、電子マネーの導入によって1プレイ1コインの呪縛から解き放たれようとする動きもありました。コナミのPASELI、プレイ情報をICカードに記録して退店時に後払いするATOシステム、逆にプリペイドカードにチャージするEMBED。

PASELIは現金プレイと併用する以上、現金設定より(普及のために)安くすることこそあれ、高くすることは事実上不可能ですし*、ATO・EMBEDともに導入店の少なさから値上げよりも値下げの方向を向いている状態です。

結局、ゲームセンターは消費税が上がるたびに実質売上げを落としていかなければならないのでしょうか…?

根本的な解決では無いけれど、ヒントになるのが「うまい棒」。

原材料費・燃料費が高騰すると、うまい棒はひっそりと細くなります。売り値が変えられない以上、中身を減らすしか有りません。

これをゲームセンターに応用すると…

  • スロット・パチンコの100円クレジットを下げる(これは直接的)
  • スロット・パチンコの設定を厳しくする
  • UFOキャッチャーの難易度を上げる
  • UFOキャッチャーの景品を安いものにする
  • 音ゲーの難易度を上げる

これらの対策は増税分の売上げ減を経費減で補い利益を確保しようとする物で、お客様にとっては当然「改悪」となります。

では根本的な解決策は…やはりお客様に今まで以上に楽しんで頂き、その結果として売上げを伸ばすことしかないのです。

*現金プレイが通常料金よりディスカウント設定の店舗でPASELIディスカウント率が緩やかな(事実上現金より高い)設定は存在する

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モバイル決済サービスSquareが目指しているもの(を勝手に予測)

「次世代のスティーブ・ジョブズ」とも目されているジャック・ドーシー。Twitterの共同創業者である彼が今、取り組んでいるサービス、「Square」が、ついに日本にも上陸しました。

https://squareup.com/jp

モバイル決済「Square」日本語版開始、無料でスマホやタブレットでカード決済可能にするリーダーをゲット可能

モバイル決済の本命Squareが来襲! 秒速でCoiney, PayPal here, 楽天スマートペイとの比較表を作ってみた – キャズムを超えろ!

詳細はリンク先を見ていただくとして、このサービスでジャック・ドーシーが最終的に目指しているものを想像してみます。

今のところ、Squareを一言で表すと「モバイル決済サービス」と言うことになります。具体的には、スマホやタブレットに小さな端末を挿すだけで、クレジットカードで支払いが出来て、自分の口座に代金を振り込んで貰えるという物。フリーマーケットや出店などの屋外でもクレジットカードが使える様になるわけです。

ただ、この手のサービスはすでに登場していることも上記の記事から分かります。今回「Square」が衝撃的なのは、その決済手数料の安さと振り込みまでの期日の短さにあります。高い手数料を取られた上に振り込みは月末締めの翌月末、というのが今までの信販会社でした。飲食・小売りの個人事業主は日銭を稼いでいるからこそ仕入れ資金などをやり繰りできているわけで、売り掛けが発生するクレジット払いは、できれば導入したくない物でした。それがこの条件なら…というわけです。

特に振り込み期間の短縮は、Square本体のキャッシュフローにダメージになると思われます。それでもこのような破格の条件でビジネスをする姿に、amazon.co.jpの配送料無料サービスが重なります。採算度外視でシェアを取り、長期的な利益を得る。ではその「長期的な利益」とは?

そこでSquareの用意している次のサービスがポイントになります。それは、クレジットのみならず現金にも対応したレジアプリ、そのアプリを通して売上げデータを管理できるサイトです。まだまだレジアプリは貧弱に感じるのですが、本格的になれば「簡易POSシステム」を個人店でも導入できるようになります。

つまり、オンラインストアや大手小売店では実現できている「モノとカネの流れのデータ化」を、今まで”未開の地”だった個人事業の世界に持ち込めるんですね。その先には(今や陳腐な言葉になってしまいましたが)いわゆる「ビッグデータ」が眠っているのではないか、と。

「今日は晴れの日曜だからこの場所でホットドッグがよく売れますよ」とSquareさんが露天商にアドバイスしてくれる、そんな未来を予測します。

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金田家のラーメン

今日は北九州市で店舗視察。お昼ご飯は、ちょっと足を伸ばして行橋まで。そのレアなロケーションと独自性の高い豚骨ラーメンで、食べログトップクラスの評価を誇るラーメン屋、「金田家」さんに、三年ぶりの
訪問です。

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行橋市役所の真向かい、こじんまりとした外観で、気付かず通り過ぎそうになってしまいます。近くに駐車場があるのが嬉しい。

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食べログラーメン屋最高位を三度に渡って獲得しているそうで。他にも北九州ラーメンフェスタ二連覇や杯数最高記録など輝かしい受賞歴。

しかし大きな店に移転するわけでもなく、地域密着を貫いてるようです。佐世保や広島に姉妹店、暖簾分けのお店があるようですが、福岡都市圏からなら頑張ってここまでくるのが良いでしょう。

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来ました金田家の黒豚ラーメン(650円)。まず目に付くのがスープの泡立ち。まるでポタージュのようなクリーミーさです。その白濁したスープに脂が練りこまれているため、油膜は無いがコクがあるのでしょうね。

福岡では私の知る限り似たようなラーメンは食べられません。東京の田中商店が少し近いでしょうか。

福岡都市圏への出店を熱望したいところですが、それまでは数年に一回「巡礼」することになりそうです。

金田家
TEL 0930-24-3666
住所 福岡県行橋市大橋1-4-3
営業時間
11:00~15:00 17:00~20:00(LO)

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今からでも遅くないから、消費税は外税表記にすべき

まだ来年の話なのに、(しかも実施されるかどうか不明確なのに)近頃消費税を巡る話がよく話題に上ります。
消費税還元セール「禁止」案を猛批判 ユニクロやイオン

「消費税還元のセールやめて」 経財相、改めて強調

特に議論の的になっているのが、上記の「消費税還元セール規制」の是非。

これに対する私の感想は、「内税・総額表示を義務づけておきながら都合のいいこと言ってるんじゃないよ!」

内税・総額表示の義務づけ。消費税導入当初、100円のお菓子を買いにきた子供が、3円足りずにお菓子が買えずに泣いちゃった、なんて話がマスコミをにぎわせました。

その後、消費者がいくら支払えば良いのかパッと分かるようにという理由で、税込みの価格を表示する事が義務づけられます。税抜き価格を表示してもいいのですが、必ず税込み価格を並記しなければなりません。

一番影響を受けたのは書籍でしょうか。全てのカバーが取り替えられたのではないでしょうか。また小売店の看板、メニューなどもすべて書き換えられました。

確かに消費者にとって分かり易くなった総額表示。しかし一方で、消費税をいくら払ってるか、わかりにくくなったことも事実。そう、政府の裏の目的は、「重税感の解消」にあったのではないでしょうか。

予定通りであれば、今後二回の消費税増税が控えています。小売店が消費者に正当に税負担をしてもらうには、そのたびにメニューや看板や料金表を全て書き換えなければなりません。その費用は店舗が払います。その上、総額表示においては税の割合が見えないため、消費者にとっては「店が値上げした!」としか思われないのです。

かと言って、増税時に価格据置では小売店の税負担が増すだけ。だから、どうせ据え置きするなら少しでも集客に繋げるために「消費税還元セール」という打ち出しをしたいのです。それすら法律で規制しようとするのか…

だから、消費税還元セールを規制するなら、外税表示を復活させてほしい。というか、本来外税表示であるべきです。だって、「消費」税は消費者が払う税なのだから。企業は代わりに納税しているにすぎません。重税感をごまかしたツケが、いま矛盾となって噴出しているのです。

納税感の無さが国民の義務を希薄化させ、その結果として国民の権利も希薄化しているのが現状です。消費税を外税にしたら、選挙の投票率が上がるんじゃないでしょうか。

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100メートル走の世界記録保持者より先にゴールする方法

先日社内の勉強会で恐れ多くも講師役を仰せつかりまして、後輩社員たちに向けて放った質問が上記のタイトル。

皆さんお分かりになりましたか?

僕の答えは「一分前にスタートする」。

その講義のタイトルは「スピードが遅いと言われないための仕事術」だったわけですが、スピードとひとえにいっても大きく二つの意味があるわけです。

それは「速さ」と「早さ」。
fast⇄slowと、early⇄lateと言ってもいい。
どっちを向上させる方が効果が出やすいですかと言えば、それは後者の方です。

つまり、すぐやる。後回しにしない事で仕事のスピードはぐんと上がります。

とは言っても、「他にやることがあるから新しく入ってきた仕事は後回しにせざるを得ない」ってこと、ありますよねぇ。

わかります。でもね、仕事中暇な時間なんか殆どありません。特に我々の会社は小売業なわけですが、お客様はどんどんやってきますから、通常の業務を優先させていてはずーーーーーっと新しい仕事に手は着けられないわけです。

初めてやること、いつもやってない仕事は後回しにする気持ちが、優先順位を決めさせているんです。現状維持バイアスってやつです。

だから、初めてのことこそ先にやらなければいけない。先にやることで、今までのルーチン業務を劇的に効率化させる方法が見つかるかもしれない。新しい視点を獲得するかもしれない。

そのためには、今までの業務を効率化しないといけません。そのために、

やらなくていいことはやらない
後に伸ばせることは伸ばす(矛盾するようですが…要は優先順位の問題)
人にやってもらう

特に最後の点、「自分にしかできない仕事」を抱えていると、新しいことに手を着ける時間がなくなります。他人にやってもらうためには、自分の仕事を説明する能力も求められます。

次回は、期限のある仕事の進め方についての講義内容を書きます。

では。

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セブンイレブンのコーヒーが凄い

コンビニ各社がコーヒー販売に力を入れてきました。
ローソンが「マチカフェ」、セブンイレブンが「セブンカフェ」と銘打って、淹れたてコーヒーをアピールしています。

この二社を比較したときに、セブンイレブンのマーケティング戦略に感銘を受けたので、このエントリに記します。

まず、二社ともに目下のターゲットはマクドナルドの顧客と思われます。同じコーヒーを売ってるといっても、スタバやコメダとの競合は考えにくい。低価格でコーヒーを提供していて、持ち帰りも盛んなマクドナルドに対して、作り置きのコーヒーではない、毎回ドリップを強みにして顧客を奪おうとしていると思います。

まずローソンは、「カフェの雰囲気」を前面に押し出しました。店内のPopや、カウンターのウッド風装飾、店員のバリスタっぽいエプロンなど。それに対してセブンイレブンは雰囲気作りは重要視していません。

セブンイレブンがもっとも力を入れた部分、それは「コーヒーそのもののクオリティ」だと思われます。セブンイレブンのコーヒーは、注文するとわかりますが、他の外食やコンビニのコーヒーとは一線を画する特徴があります。一杯ずつペーパードリップする贅沢さ。香りを重視する日本人に合わせた豆、淹れ方。もちろんローソンもマシンの選択には時間をかけたと思うのですが、こだわりの優先順位が違うと感じます。

細かいところでいうと、ローソンは店員がマシンを操作するのに対して、セブンイレブンはセルフというのも大きな違いです。ローソンのオペレーションでは、売れ行きがよくなるに従って店員の負担が増し、結果的にお客様の不満につながりそうです。なによりセルフで入れるからあの淹れたての香りが楽しめるという側面も。

そして価格設定。ローソンの180円は、一日あたりの販売数と機械の減価償却を加味した価格設定に思えます。それに対してセブンイレブンの100円は、マクドナルドと缶コーヒーを強く意識しているように感じます。セブンイレブンはコーヒーのみでの利益はあまり考えてないのかな?と思います。

ではセブンイレブンが狙っている物は。それは「更なる中食需要の掘り起こし」かな、と。今後、デザートとパンの品揃えを更に拡充するのではないでしょうか。

コーヒーと一括りに言っても、時間消費型のカフェ業態と食事の友としての飲み物としては、90度くらい方向性が違うと思います。そこをしっかり見据えてるのは、さすがセブンイレブンだなと思いました。

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「いつでも・どれでも・どなたでも」

商売の有名な格言に「今だけ・これだけ・あなただけ」というのがあります。

時間限定、数量限定、お得意様限定にすることにより購買を促すというテクニックです。

これは確かに強力な販促手段です。今でもタイムセール、特売品、会員専用価格など様々なシーンで目にします。その場にいるお客様にとって、「これを買わないと損ですよ!」と言っているようなものです。

ただ、ネット社会においてお客様が購買される空間はお店の中だけではなくなりました。最安値を検索し、営業時間を気にせずネットショッピングを楽しむ。そんな人にとって、限定は煩わしいだけになる可能性があります。時間限定の安値ならば、それ以外の時間は割高なのか。買いたくても会員じゃないと買えないとは…。

これからの時代、真逆の
「いつでも・どれでも・どなたでも」の戦略が有効な場合も多いのかもしれません。

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